ご利用中のお客様へ
緊急時には
企業情報地震の時には
地震時は多くのお客さまに影響が及ぶ場合が考えられます。
当社は全体の被害状況の把握を行いながら、復旧作業を実施してまいります。
万が一、災害が起きた場合は当社ホームページやFacebook等により情報を発信してまいります。
都市ガスとプロパンガスでは、料金や対応方法などが異なります。
ガスのご使用について
地震のときは、あせらず、揺れがおさまってから、使用中のガス機器やガス栓を止めてください。
ガスの臭いがする場合は
ガスが出ないときは
ガス栓・器具栓閉まっていませんか？
栓が閉まっている場合は、栓を開けて点火するかどうかをご確認ください。
マイコンメーターの赤いランプが点滅していませんか？
点滅している場合は、マイコンメーターの復帰作業を行ってください。
ご使用再開の前にご確認ください。
ガス機器本体の破損や変形を確認してください。
ガス接続具（ガスコードやガスソフトコード等）について確認をしてください。
給排気設備について以下の点をご確認の上、ガスをご使用ください。
- 排気筒がはずれていたり、穴があいていませんか？
- 給気口や排気筒が、ふさがっていませんか？
- 壁と排気筒の間に隙間ができていませんか？
自然災害後にガスをお使いになる前にご確認ください
電気のご使用について
災害時は火災や漏電などの二次災害を防ぐために、電気製品の取り扱いに気を付けてください。
地震を感じたときには、使用中の電気製品のスイッチを切り、コンセントからプラグを抜いてください。
以上のチェック項目で原因がわからない場合は、出水ガス（電話：0996-62-0631）にご連絡ください。
ガスのご使用について
火の始末をしましょう！
- ガスを使用しているときは、揺れがおさまってから器具栓を閉めてください。
- ガスを使用中に強い地震（震度5相当以上）が起きたときは、ガスメーターが自動的にガスをしゃ断します。
（ガスを使用していないときは、ガスをしゃ断しない機能になっています。）
地震発生後の注意事項
- ガス漏れやガスの臭いがするときは、ガスの使用をやめて、器具栓、ガスの元栓、ガスメーターバルブ（メーターガス栓）および容器バルブをすべて閉めて、出水ガス（電話0996-62-0631）に連絡してください。
- 避難する際は、器具栓、ガスの元栓、ガスメーターバルブ（メーターガス栓）および容器バルブをすべて閉めてください。
※家屋等に被害が発生した地域では、ガス漏れや容器の点検を順次行いますので、点検の際にはご協力をお願い申し上げます。
※地震時の対応については、地震時対応LPガス保安ガイド（外部サイト）もご覧ください。